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立春特別号 お客様インタビュー。ふたりのこれからのために始めた「終活」!身元保証契約のきっかけと現在のお気持ち

特別企画 お客様インタビュー

私たちは、会員のお客様と定期面談しています。
今回は、お知らせ・ブログ開設特別企画として、入会10年目の稲毛様ご夫妻に、入会のきっかけなどをお伺いいたしました。
撮影当時、紅葉には少し早かったのですが、事務所近くの秋の六角堂でお参りも楽しんでくださり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

稲毛様ご夫妻プロフィール

稲毛様ご夫婦(京都市在住)
※近畿シルバーライフ協会ご入会10年目(20148月ご契約)

奥様(82歳):
「食べること、寝ることが大好きよ」とおっしゃる、やさしい笑顔が素敵な奥様。
以前は生け花を楽しまれ、お琴もあちらこちらで演奏されたとのこと。

ご主人(84歳):
登山、ゴルフ、ボーリングが特にお好きだったというご主人。
パチンコや麻雀も上手に楽しまれ、ご友人も多く朗らかでおおらかな方です。

質問1 近畿シルバーライフ協会入会のきっかけは何でしょうか?

 

ご主人:
「終活を考えはじめたきっかけは、私たちには子供がなく、兄弟や甥姪はいるけれど、できるだけ、この先迷惑をかけたくないと思ったからです。
老人ホームの紹介やイベントなどの機会があるとふたりで出かけ、この先の私たち夫婦の相談相手になってくれるようなお相手を探したいと考えていたところ、近畿シルバーライフ協会さんのイベント折り込み広告を見て夫婦で参加し、我々夫婦が求める内容と、近畿シルバーライフ協会さんがされているサービスが一致していたので、あまり迷うことはなかったよ。」

奥様:
「いろいろ相談をすすめていく中でとっても身近に感じたし、一言でいうならご縁があったということなのでしょうね。」

質問2 ご契約から今まで、お二人にとって特に印象深かった出来事などはありますでしょうか?」

ご主人:
「家内の病気で手術が必要だった時だね。手術の付き添いに来てもらったので、ありがたかったし安心できたよ。僕も付き添ってはいたけれど、休憩が取れたし。」

奥様:
「自分の手術の時『何かあったらどうしよう』という精神的な不安もあったから、付いてもらって安心できました。ありがとうございました。」

質問3 入会後の正直な感想をお聞かせください。

奥様:
「いつも良くしていただいていますよ。ただ一時期、担当者が短期間に交代することがあって、その時は不安になってしまいました。担当の方は、皆さん親身になってくれるけれど、せっかく信頼関係ができた時に交代だと、とっても残念だと感じていました。今はそのようなことはないから安心していますけどね。」

質問4 この先、どのように過ごしていきたいとお考えでしょうか?

奥様:
「これまで十分生きてきたなあと感じていて。毎朝、起きた時にも『ああ〜!今日も生きているな!』と思うの。」
「おせち料理をいただくときも、『これから何度一緒におせち料理をふたりで食べられるかな』と考えたりするの。毎日を大切に過ごさないとね。」

ご主人:
「まあ、10年ということはない。5年かな?88の米寿を目標に長生きしようかな?」
「理想をもって頑張っていこうと思います。」

質問5 施設入居のタイミングなどは、どのようにお考えでしょうか?

お二人とも:
「延命治療などはあまりしたくなくて。その時病院にいても、最後は施設などに戻りたいと考えています。最近では体調を崩すこともあるし、ますます、安心できる施設を早く探したいと考えるようになりました。」
「今も近畿シルバーライフ協会さんに一緒に施設を探してもらっているけど、なかなか条件に合うところがなくて。これからもまた、よろしくお願いしますね。」

質問6 お二人が今後、近畿シルバーライフ協会に求めるものは何でしょうか?

ご主人:
「今のサービス内容で継続して僕たちを見守ってもらいたいな。さらに発展して大きくなってもらいたいですね。」

奥様:
「身近に居てもらえると安心できるから、近畿シルバーライフ協会さんの施設を作ってもらえると、とってもうれしいわ。」

質問7 最後に、何かご不安やご質問はありませんか?

奥様:
「例えば、病気になったりして、自分でお金の管理が難しくなったらどうなるのでしたっけ?親族はいるけれど疎遠だし、頼んで迷惑をかけたくないと思っているのよ。」

インタビュアー松田:
稲毛様は、公正証書にて委任契約と任意後見契約を締結されていますよね。
例えば、ご入院の際は、入院費用を稲毛様に代わりお支払いたします。また、ご依頼があれば、通帳、銀行印などをお預かりし、稲毛様の代理人として銀行や行政のお手続きをいたします。もちろん「預かり証」を発行し、ご依頼事項を処理した後は、報告書を作成いたしますので、ご安心ください。
そのようなことが無いに越したことはありませんが、お気軽にご相談ください。

奥様:
「ああ、そうでしたね。これで安心やね。本当に良かった。」

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インタビューを終えて

面談の帰りは事務所近くでランチを楽しまれ、外出を兼ねた面談を楽しみにされているとのこと。お元気でなによりです。
今回は、立春特別号「お客様インタビュー」企画としてお話をお伺いいたしました。お二人は、「困っておられる方が安心してお暮らしいただけるように」と、お写真やインタビュー記事の掲載をご快諾いただきました。本当にありがとうございます。

「延命治療などはあまりしたくない。」という固い決意を持っておられるお二人。
ご夫婦がおひとりになってしまわれたら、その時に施設入所を検討されるとのこと。

「病院で治療することになっても、できたら慣れた場所に戻って最後まで過ごしたい」とのご希望をお持ちです。
今もお二人のご希望を聞きつつ、施設探し、見学同行を進めております。継続してサポートさせていただきたいと思います。

人と人とのかかわりの中で信頼関係を築くには、ある一定の時間がかかりますが、稲毛様お二人が、これからも安心して、お過ごしいただけますよう、私たち法人一同、精いっぱいお手伝いさせていただきます。

「私も相談しようかな」とお考えの方は、お気軽にご連絡ください。
心よりお待ち申し上げております。

近畿シルバーライフ協会 お客様相談室 松田

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